今年初の投稿です。
2023年の夏は暑すぎます。カヌー体験も9月から本格的にシーズンかなと
考えていた矢先の和歌山県に上陸した台風7号。
熊野川はいまだに濁ったまま
カヌー体験のスタート地点北山川の玉置口の様子です。

この光景にはびっくりしました。水はこわい
カヌーの保管場所も屋根までどっぷりと浸かってしまいました。
近くには川船のプレハブ事務所があったのですが
流されてしまいました。
このまま台風シーズンにはいるのでしょうか…

熊野の地で、カヌー体験やその他小規模のイベントの運営、照明、音響設備のお手伝いをします!
今年初の投稿です。
2023年の夏は暑すぎます。カヌー体験も9月から本格的にシーズンかなと
考えていた矢先の和歌山県に上陸した台風7号。
熊野川はいまだに濁ったまま
カヌー体験のスタート地点北山川の玉置口の様子です。
この光景にはびっくりしました。水はこわい
カヌーの保管場所も屋根までどっぷりと浸かってしまいました。
近くには川船のプレハブ事務所があったのですが
流されてしまいました。
このまま台風シーズンにはいるのでしょうか…
9月 悪天候の中、今年も高校生カヌー体験学習が行われました。
1日目は北山村 音乗よりラフティング。
2日目 カヌーで瀞峡から田長の瀞峡街道道の駅までおよそ28キロ。
3日目 田長から新宮河原までおよそ15キロ。
カヌーは初めてという生徒さんばかり。大丈夫だろうかと不安はあったけれど
何度もひっくり返えりながらも無事に全員新宮河原に到着!
がんばってくれました。
社会へ出ても頑張ってください。
7月2~3日、コロナウィルス感染症対策のため3年ぶりに開催されました。
今回も、我々はゲート職人として参加しました。
今回は、早い梅雨明けで雨よりも暑さ対策が大変でした。日中は、気温35度近くある日々。
熱中症にならないように、川の水の冷たさが助かりました。
大会初日はとても良いお天気でした。
2日間で約40名の方々に参加していただき、
コンパクト化された大会でしたが、にぎやかな楽しい大会でした。
こんにちは!スタッフのYUです。
今日、下見をかねてラフトで下ってきました~
5月はまだまだ水が冷たかった💦
でも、新緑がむちゃくちゃきれいで
それほど暑くもなく、寒くもなく、水がきれいで緑がきれい
ちょうどいい季節なのかも・・・
あまりの瀬の勢いで、とばされないようにしていたら
カメラをにぎりこんでしまってました(;’∀’)
いいところで手が・・・ジャマ
カヌーも自分の行きたいところへいけておもしろいですけど
ラフティングのおもしろさは、のってみないとわからない!!
たのしいぃぃぃぃぃ(*´▽`*)
きてね💔
こちらも見てね👇
https://youtu.be/Wceu5XCE98w
#北山川#ラフティング#和歌山県#気持ちよくて楽しい#川遊び#ウォータースポーツ
川遊びのあとに温泉はいかがですか?
瀞峡周辺の温泉地
・入鹿温泉 ホテル瀞流荘
玉置口から車で15分ほどの三重県熊野市紀和町にあるホテルです。
日帰り入浴は630円です。
・おくとろ温泉
玉置口から311号を車で30分ほどの、和歌山県の飛び地北山村にある温泉です。
日帰り入浴は700円です。
・きなりの湯
奈良県下北山村にある温泉です。玉置口から車で40分ほどかかります。
日帰り入浴は700円です。
・さつき温泉
和歌山県新宮市にある温泉です。
玉置口から40分ほどかかります。日帰り入浴のみで500円です。
ほかにも、わたらせ温泉など。
少し距離はあったりしますが、温泉にはいって
カヌー体験の疲れをいやしてください。
和歌山県と三重県の間にある熊野川は、2004年に世界遺産に登録されました。
熊野には、緑がたっぷりあります。
ゆったりと自然をながめながら、カヌーやラフトでくだってみませんか?
現在、体験は北山川を中心に行っています。
初心者の方は、流れの少ない場所で練習をして、なれたところでカヌーツアーに出発!水面からの眺めは格別です!
何か所か瀬もありますが、スタッフがサポートします。
7月に入り、じゃらんのサイトからでもお申込みしていただけるようになりました。
この日は、記念すべき第1号のお客様。
たくさんある体験の中から癒しのカヌー体験を選んでいただき
ありがとうございます。
スタート時は、梅雨の晴れ間でしたのに、
午後から雷、雨も降るの悪天候に...
山のお天気はきまぐれです。
なんとか、終点の小川口に到着できました。
和歌山県、三重県、奈良県の3県を流れる熊野川は、一級河川です。
Wikipediaによると。延長183キロ。2004年7月7日に世界遺産登録されました。世界遺産では初の「水上の参詣道」です。
2011年9月の紀伊半島大水害により、川の様子は一変してしまいました。あれから8年。
崩れた山にも緑が戻り、ずっと茶色に濁っていた水も
少しずつ以前の色を取り戻しています。
この長い川をカヌーで下る競技がありました。
それが、「熊野川カヌーマラソン大会」です。
新宮の上流にある熊野川町日足から新宮川川原まで下る競技です。
新緑の落ち着く5月の最終土日には、カヌーを積んだ車が国道を走り、大会の日には熊野川の水面がカラフルなカヌーに彩られました。
災害後は、流された物が障害物となり危険な状態となったので
中止になっています。
私たちは、距離が短くてもいいから
熊野川カヌーマラソン大会の復活を考えています。
大会をきっかけに、カヤッカーが熊野川に戻ってきてくれたらと思います。
カヌーに乗ると、道路からでは見えない眺めが見えます。
熊野の自然を感じながら、熊野川をカヌーでくだりましょう!